ベーシッククラスの内容を土台として、プロのコーチとして自立していくために、コーチング契約の結び方、法的理解、ICFのコアコンピテンシーなどについて詳しく解説しています。そして、二日目は「認知行動療法」をテーマとした内容です。臨床心理学における一丁目一番地の手法である認知行動療法は、コーチングにも取り入れることで大きな効力を発揮します。 受講生の方から以下のようなお声をいただいています。 ・自分で変えづらいことと、変えやすいことを認識することで、いままで自分が思い悩んでいたことが手放せたきがした。知る人が増えたら、もっとウェルビーイングが広まると思った。 ・認知行動療法の仕組みは知っていたが、実際に体験してみることで発見がたくさんあった。自分の思い込みに気づいて、手放すことの重要さを学んだ。 ・充実の内容だった。認知行動療法は一部だけでもコーチングに取り入れることで効果があって、とても便利な手法だと思った。