ウェルビーイングコーチングプログラムのうち、自己理解に関する講義でした。多数のワークとコーチングセッションを通して、ウェルビーイングコーチングに不可欠な自己理解を深める講座です。第3・5講座のクリフトンストレングス・交流分析などの個別アセスメントの解説とあわせて、リフレクションのワークを多数行うことで、多角的に自己理解を深めていきます。ウェルビーイングの観点から、コーチとして深く自分と向き合うことができる受講生さんからも人気のクラスです。 受講生の方から以下のようなお声をいただきました。・受講前、自分では、あまり他人の評価は気にしない方だと思っていたが、ウェルビーイングを軸としたこの講座を受けて様々なワークを通じて、人の役に立ちたい、ありがとうと言われたいなど、他人から評価、信頼を得ることを割と重視している(他人軸)自分に気づいた。人からの評価を得ることで、結局自分はどう在りたいのか(being)を深堀りすることで、今後の仕事への取り組み方、生き方が変わりそうに思う。 ・受講前は、コーチングを通して、また自分の仕事も通して、他者に貢献し喜んでもらう為には、自らの能力を向上させる視点しかなかったが、受講後は自らのウエルビーイング度の向上も重要と考えるようになった。 ・自己理解の重要性を実感し、今後さらにありたい自分の姿、ウェルビーイングとは何かをを深く見つめてみたいと思った。・「フィードバックはギフトである」という言葉が特に印象に残った。今後は、ウェルビーイングのため、職場でも積極的に声掛けしていきたいと思う。 ・1日の講座だったが、自分の過去と未来の、人生の旅のような時間だった。ウェルビーイングを体感しながらコーチングができるのが本当にいいところ。そして、場の中でみなさんと一緒に旅をできたことも、素晴らしい学びの体験になった。・だんだんと他の受講生の方へのリスペクトと自分のウェルビーイングが高まるのを感じる。 ・語りは聖域という、ウェルビーイングコーチングの本質に触れて、これまでとは問いへの向き合い方が変わる気がした。受講生の皆様、自己理解やリフレクションを通じたウェルビーイングコーチングの体験が深くできたように感じ、当カレッジもとても嬉しくありがたく思っております。本当にお疲れさまでした! 説明会お申し込みはこちらからどうぞ。