第11期目となるベーシッククラスが開講しました。いつも多彩な受講生さんが集まる当カレッジ。今回は、大学教授、日米公認会計士、比較文化学元研究者、弁護士、広告代理店、理学療法士、司法書士、キャリアコンサルタント、裁判官などなどそれぞれの世界を持ちながら共に学びます。とてもウェルビーイングかつアカデミックなコーチングの学びの輪です✨✨9月16日は第1講座のライブ講義初日でした。第1講座は、コーチングの精神と原則・適切な問いレッスンや求められるコーチングマインドなど、コーチングの基礎の習得を目指します。 受講生の方から以下のようなお声をいただいています。 ・コーチングの基本精神のうち、「こたえは必ず本人の中にある」という精神や、問いは「クライアントのためにある」という考え方が特に印象に残りました。クライアントのための問いをたてられるように頑張りたい。 ・コーチは自分自身をクリアに精神をデトックスしてコーチングに臨む必要があるというありさんのお言葉が印象に残りました。自分自身の精神性を高めていくということを考えるようになりました。 ・日頃、コミュニケーションの難しさを感じることは多いですが、癖など型はあり、学ぶことができそうだという希望がうまれた。 ・受講前は、コーチングとは、クライアントさんの思考整理の手伝いだと思っていたが、受講後には、コーチングとはクライアントさんのウェルビーイングに寄与することと考えるようになった。 ・クライアントさんがより良い人生を送るために、自分もコーチングを通してお役に立てるかもしれない、との希望が膨らんだ。・受講前はコーチとクライアントの立ち位置が前後や上下のイメージだったが、受講後は真横に並ぶ立ち位置でよいのかなと考えるようになった。自分自身が知らないことや分からないことも取り繕う必要もないし、コーチとしてある種の答えや道筋を示す必要はなく、むしろそれはクライアントの満足度や成果を損ねることだと理解できた。受講生のみなさん、お疲れさまでした!次回は来年1月開講予定。ウェルビーイングコーチングプログラムについて知りたい方は、こちらからご覧ください。