企業規模を問わず、ダイバーシティー&インクルージョンの観点から、LGBTQやジェンダーについて理解を深めることが重要になっています。本研修では、法的な観点からも、すべての従業員が幸せに働ける職場を作るためにどうしたらいいか、お話させていただきました。アジェンダは以下の通りです。1 LGBTQの基礎知識2 LGBTQの歴史と背景3 ジェンダー問題4 訴訟になった事例5 職場対応のポイント ➀ハラスメント対策 ➁LGBTQフレンドリーな体制づくり6 アライのススメ7 LGBTフレンドリー企業の具体的な取り組み例8 ダイバーシティ&インクルージョンと私たちのココロ・初めて知ることが多く、職場の自分ごととして考える大きなきっかけになった。・複雑な話を大変わかりやすく解説してもらえて、充実の研修だった。などのお声をいただきました。今年は歴史的な最高裁判例も生まれ、LGBTQをめぐる社会背景は、法律も含めて大きな変化を遂げています。私たち一人ひとりが互いを尊重し合えるウェルビーイング な社会の実現していくためには、まず、知識の共有が重要です。そして、そこから先に必要なのは、対話です。その点、コーチングは互いの対話を促進するという大きな機能を持っています。知識の共有と,対話によって、あらゆるところにウェルビーイング をつなぐというミッションのもと、当カレッジは今後も努力してまいります。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。