全6日間のアドバンスクラスの振り返り、コーチングセッションの実施、修了証をお一人づつお渡しする修了式を行いました。アドバンスクラスでは、認知行動療法、ナラティブアプローチ、SFAなどの専門的な心理アプローチを取り入れた学びにより、ウェルビーイングコーチングの手法を広げるとともに、コーチ自身のより深い自己理解を目指すことができます。受講生の皆様からのお声・アドバンスで触れたアプローチ、どれもとても面白かった。自分が得意とするアプローチ法や質問を通じて、自分らしいコーチングができるようになる過程なんだと思った。・なかなか手放せなかった「コーチング中にクライアントが話している間に質問を考える癖」をアドバンスでやっと手放せて、全身全霊で相手に耳を傾けることの大事さと,それによって相手の満足度が変わることも実感できた。・これまでいろんなセミナーで学んできたが、ラッセルでは、自分での「できた感」「成長した感」を実感でき、大きく自己変容できた気がします。素晴らしい仲間にも恵まれ、毎回,学びが加速していく感じがしました。・講義もアカデミックで面白いが,毎回充実したワークが多かったこと、また、尊敬できる多様なメンバーとの対話を通じて大きく自分の理解度が深まった。・学びの実践として他者への向き合いを実生活でも変えてみたら、会社でも家庭でも,相手の反応がだんだんと変わってきて,そしてある日大きく変わって感動したことがあった。自分自身が成長したのだと思う。・人に対する様々な思い込みを手放せるようになった。その結果、「自分にも相手にも楽なコミュニケーション」がとれるようになったのが大きな変化。・もともとは、クライアントのモチベーションを鼓舞するテクニックを身に着けることがにコーチングを学ぶ目的だったが、ラッセルで学んで、クライアントの内発的動機を引き出すだけでなく、クライアントのウエルビーイングと自分のウエルビーイングを意識するようになった。・大人になってこれだけ深い対話を他者としたことはなかった。受講生同士が敬意をもちつつ,笑ってともに学ぶ,ウェルビーイングを得られる場であった。多彩で素晴らしい,ウェルビーイングをつなぐ修了生さんの姿に心からの拍手とエールを贈ります👏💐修了おめでとうございます✨