2024年2月6日、当コーチングスクール代表の中原が東京弁護士会様からお声がけをいただき、「コーチングを弁護士業務に活かす-依頼者対応をアップデートする-」とのタイトルで弁護士さん対象の研修を実施しました。弁護士職の対人支援的な側面に光をあてて特に依頼者との関係構築やコミュニケーションについてコーチングの活かし方やエッセンスを、ちょっとリアルな具体例とともにご紹介しました。内容は以下の通りです。・弁護士業のウェルビーイングに関する課題感・コーチングのエッセンスを知る・コーチングと弁護士業の良い関係とは・脳科学/行動経済学から得られるヒント・「傾聴」「承認」の技法と効果・「質問」で描く未来図・弁護士と依頼者の関係をチーム論で考える・「怒り」と「悲嘆」・語りの力等多岐にわたる内容でしたが、多くの方にご参加いただき終了後にシリーズ化の話も出るほど、好評をいただいたようです。ご参加いただいた皆様、企画主催の東京弁護士会の皆様、本当にありがとうございました!なお、今回は弁護士さんを対象とした研修ですがウェルビーイング×コーチングはさまざまな場面に応用できる技法です。代表は、さまざまな企業様や団体様にて講演や研修を承っていますのでコーチングやウェルビーイング、ESG経営などのテーマで講演や研修をお考えの方は当カレッジHPのお問合せページより、お気軽にお声がけください。