第2講座は、当カレッジオリジナルのGRROOWWモデルについて、学ぶカリキュラムです。GRROOWWモデルとは、テーマ設定や現状確認、支障への向き合いなどをまとめたもので、質が高く再現性のあるコーチングの流れを型にまとめたメソッドです。受講生のみなさんのお声・基本の質問の重要性や価値を感じた。最初はバリエーションをそれほど意識しなくても,テキストにあるシンプルな質問で,十分広く高く広げる質問ができるとわかった。・現状について、多くの人はできることよりも「できないこと」に目が行く傾向があること,「できていること」に目を向ける価値に気づいた。・現状確認や支障の整理で,「客観的な事実」に加え,本人の感情や,他者の目線を借りて客観視する行為も重要,様々な要素からその人の現状を深掘り・整理することが大切だと感じた。・営業でもゴール設定は意識していたが、「課題を解消することがあなたのどんな意味になるのか?」などは聞いたことがなかった。相手とすり合わせ、納得のいくテーマにしないといけないと認識できた。コーチと営業職,アプローチは違うが、とても学ぶものが多い。・コーチングバディワークで,支障が自分の中にある幻影のような恐れだと気が付いて,とても楽になった。・受講前は,コーチングではなんとなくクライアントのモヤモヤを解決できればいいのだと思っていたが、毎回のセッションごとにテーマをしっかりと決めることの重要性に気付かされた。・この講義の場が講師とサポートの皆様、そして受講生全員が互いを受け入れるという心理的安全性に満ち溢れた場だと感じる。私自身もウェルビーイングに溢れたマインド、空間作りをより意識して臨みたい。受講生のみなさん、お疲れさまでした!次期13期の説明会が始まっています。ウェルビーイングなコーチングを習得したい方はぜひご参加ください。〇説明会のお申込みはこちら https://peatix.com/event/3828257/view