アドバンスクラスday3/4は、ナラティブ・アプローチをメインとした内容です。ナラティブ・アプローチとは、物語で語ることを意味しており、人は自分の物語を生きているという前提にたちます。コーチングセッションに深みを持たすことができるとともに、自分自身を理解する上でも、新しい切り口を得ることができます。受講生さんの間でもかなり人気のプログラムでもあります。受講生さんからのお声・「私たちは自分の物語を生きており、自分の意思で物語を変えることができる」という言葉が印象的だった。また、コーチには、クライアントの物語の一部しか見えておらず、コーチに見えていない部分もその人にとっては大切なものであり、敬意を払いながらコーチングをすることが大切であることを学んだ。・人生を「物語」として捉えるという発想が新鮮でした。個人的には、「物語」という表現が、その人の人生に彩を与え、花を咲かせるようなイメージを持ち、素晴らしい発想だと思いました。・ナラティブアプローチやドミナントストーリーはキャリアコンサルタントの試験勉強で扱った範囲だったが、具体的にどういったものかまで知る機会がなかったので、この機会に体感できてよかった。・受講前は、相手の話を物語として聴くことはなかったが、受講後は、物語として聴くことが効果的であると考えるようになった。・クライアントがもつ認知について他の捉え方ができるとしたらどうか?という問いを積極的にしてみようと思えるようになった。また、コーチ自身がクライアントの認知と同様の見方をしている場合でも、「別の見方ができるとしたら、どんな変化が現れるだろう?」と考えて、クライアントと共にその結果を検証してみたい。次期13期の説明会が始まりました!ウェルビーイングなコーチングを習得したい方はぜひご参加ください。〇説明会のお申込みはこちら