ウェルビーイングコーチングプログラム第5講座は、ストローク理論に関するカリキュラムです。ストローク理論とは、自己および他者の存在を認める働きかけのことで、ウェルビーイングの原点である互いのよい状態を理解し合うために役立ちます。ストローク理論の概要を理解した上で、ポジティブストロークをお互いに送りあうワークも行います。自分の普段のコミュニケーションを見直すきっかけになった、ポジティブストロークを受け取る、あるいは送ることがウェルビーイングな時間であるというお声をいただくことが多い講義です。受講生の方からのお声を紹介・受講前は、漠然とした経験則から、プラスのストロークを送っていましたが、受講後は、ストロークは必須栄養であって無しではいられないほどに強く必要とされるものなのだと学びました。今後は、更に意識して、もっと広く深いプラスストロークを手渡せるようになりたいと思いを新たにしました。・ウェルビーイングという言葉は、大きな概念で、あまり自分に引きつけて考えることはなかったが、プログラムが進むにつれて、ひとりひとりのウェルビーイングが、社会に繋がるということ、自分の幸せと社会の幸せは直結していることを実感するようになった。・とても心あたたまる講義でした。お二人から自分へのポジティブストロークを5つづつ頂き、とっても心があったまって嬉しかったです。嬉しくて終始ニヤニヤしてしまいました。・ポジティブなストロークを人に自然に与えられる自分でありたいと同時に、他者からのポジティブストロークを素直に「ありがとう!」と受け取れる自分でありたいと思いました。・普段からプラスのストロークは対人関係において心がけていますが、理論として学ぶことで、より裏付けられ、もっともっと自信をもって手渡せるようになりたいと思いました。・ポジティブストロークをやってもらうことで、自分の長所や強みを再確認することができると感じた。受講生の皆様、お疲れさまでした!ウェルビーイングコーチングプログラム、第12期の説明会がはじまっています。説明会お申し込みはHPのトップページからどうぞ。