第13期目となるベーシッククラスが開講しました。ベーシッククラスでは、ウェルビーイングコーチングに不可欠なマインドとスキルの習得とコーチ自身の自己理解を深めるリフレクションの向上を目指しています。5月18日は第1講座のライブ講義初日でした。第1講座は、コーチングの精神と原則、コーチとクライアントの関係性、ラポールと心理的安全性、求められるコーチングマインド、コーチングの7つのスキルより傾聴と質問、適切な問いレッスンなど、ウェルビーイングコーチングの基礎の習得を目指します。受講生の方からいただいたお声を紹介・受講前はウエルビーイングとコーチングのつながりがわかっていなかったが、受講後、コーチングがウエルビーイングを高めるを体感できた。・ウェルビーイングコーチングにおける4つの権利が新しい気付きであった。他人と比較するのではなく、主体性をもって行動をすることを支援しつつ、自分や周囲から受容させる環境を整えることがウェルビーイングな状態を目指す上での土台になるのだと感じた。・「質問」についてこんなに深く、多角的に、時間をかけて学んだ経験はこれまでになかったので、とても学びになった。・ワーク中は、相手からどう見られているか、次にどんな反応をしようかという点に意識が向いていることに気付いた。今後は日常生活でも傾聴を意識して、身体に染み付かせていきたい。・コーチングの3つの基本精神(人の可能性は無限大である、こたえは必ず本人の中にある、コーチはクライアントを支えるパートナー)と「ラビング・プレゼンス」の概念を知ったことで、コーチングにおいては相手のことを心から信じ、幸せを願ってもいいんだなと思えた。今後、さらにウェルビーイングコーチングを学びたい意欲が強まった。学びを続けながら、いろんな人と出会っていくことで、どんな素敵な出会いが待っているのだろうかと、自分のこれからの人生に期待を持つこともできている気もする。・クラスの一体感を感じることができ、良い時間を過ごすことができました。・「コーチングを習得したい」という想いのみなさんとワークをすることで、自分は一人ではない、勉強が楽しいとますます思えました。・まだライブ講義1回目ですが、多くのことを学ばせていただきました。講義では傾聴に関して、自分に対しての新たな発見や気づきがあり、講義終了後にはその充実感から幸せな気持ちになりました。受講生のみなさん、お疲れさまでした!